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2010年03月

バリ最終日

バリ最終日・・・夜に24時頃発のデンパサール空港ということで、22時くらいにホテルにHISの人が迎えくる。

それまでは時間があるので、昨日晩御飯を一緒した、ヒゲとボインイッキさんと一緒に午後から外に出る。

一緒にお昼を食べて、「じゃらん66」(じゃらんってインドネシア語で「道」という意味らしい・・・)で観光客向けの店を物色して(何も買わなかったですが)、で、みんなサーフィンをするということで、僕は砂浜で荷物番を・・・。
(いや、サーフィンにあんまり興味なくって・・・)

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe


そして、晴れていたのに雨雲が来たと思ったら一瞬で大雨に・・・。
これがスコールかと感動しつつも屋根のあるところに移動。


バリ photo by kibe

バリ photo by kibe


やはり日本と空気観が違うなぁ。

夕暮れも良かった。

後日改めてギャラリーにアップできたら良いなと思っています。

バリ3日目

結婚式翌日の夜・・・世界旅行をしているひげとボインさんにつれられて地元のツーリストが行くというお店にご飯を食べに行ってきました。

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe

バリは基本的に「ビンタン(BINTANG)」という地元ビールなのですが、ここには「サンミゲル」というビールもあって、これが冷えていてさっぱりしていて美味しい。サンミゲルという銘柄はオランダの植民地だった流れなんでしょうか。

料理も海鮮も肉料理も頼んでみんなでシェア。

安くて美味しい。
ロブスターが800円くらい(これでもお店では一番高い)で、ホテルよりもぜんぜん美味しい上に、ぜんぜん安い。。。

バリ photo by kibe

ちなみに旅行中のひげの方(って先輩なんですが・・・)↓
バリであった段階で世界旅行2ヶ月目らしいですが、いい感じで焼けてヒゲです。
楽しそうでいい感じです。

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe

食後は、食休みもかねてホテルまでみんなで徒歩で帰宅。
ヒゲとボインとは途中の2差路で分かれて、後はイッキさんと二人で、ホテルへ。
僕はツアーだったので、ホテルつきのパックだったのだが、ヒゲとボインは新しいところに行くたびに旅行者向けのホテル街を歩いて回って「勘」を頼りに泊まるところを探しているそう。
ちなみに宿代が大きく変わる設備は、AC(エアコン)があるか否か、と、お湯が出るか否かなのだそう。

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe

人との関わり大切にする二人に久々に会えて心がリフレッシュした感じでした。

バリ2日目

翌朝6時に目が覚める。東京ではこの時間から寝ることは時折あるものの、起きるというのは珍しく、そのままホテル周辺の散歩に出かける。

バリ photo by kibe

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クタビーチまで足を伸ばす。
昨晩散歩したときには本当に声をかけられた。みんな日本語うまいな~と思いつつもあまりに馴れ馴れしく(といかしつこく)話しかけれるのは、断るのもエネルギーを使うし、あまり気持ちの良いものじゃないな~と思っていたので、朝早いということでゆっくり散歩。

クタはサーフィンで旅行に来る人も多いらしく既にサーファーや散歩している人が砂浜に・・・。
オーストラリアからバカンスで来ている人が多いらしく、白人の老夫婦のような方々は本当によく見かける。


午後になってから、タクシーでAYANAホテル(旧?リッツカールトン)へ移動。
今回の旅行の本題のサトシさんの結婚式に列席。

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe

バリ photo by kibe

奥さんは今回でお会いするのが2回目なのですが、本当に幸せそうな笑顔が印象に残る。
ダンナさんも普通に結婚式に臨んでいるように見えるのに後々「なんだかんで、緊張していたのかあまりよく覚えていない」というメールをいただく。


結婚式色々出席してきたものの男性がすごく緊張している話をよく聞くんですが、そんなものなのですかね。

日本での式とは一味違う空の色がバック。

バリ photo by kibe

バリ旅行、初日

先月(2月)、友人(先輩?)の結婚式に出席ということで、4泊5日でバリに行ってきました。

東京11時発で、ジャカルタ到着が現地時間で大体18時くらい。(時差が1時間なので、渡航時間は8時間位)でした。東京は冬でもジャカルタは30度くらい・・・。
日本航空と提携しているらしい、インドネシアのジャカルタ航空を利用。
バリ写真。photo by キベ

バリ写真。photo by キベ

まぁHISの安いプラン(「初夢プランってやつ)だったので、航空会社を選ぶことはできなかったのですが、同プランで行った別の人はJALだったそうです。(値段は69000円がベースなのだが、一人だったので、約20000円加算されて、9万円弱の費用・・・)

で、着いてびっくりというかなんとも苦笑いだったのが、イミグレーションの手前で「日本語のバリの観光フリーペーパー」がラックに積まれていたこと・・・。
同じものを事前にHISから送られていたのではありますが、海外旅行経験が多いわけでは決してないけど、これは初めてみた光景でした。
バリ写真。photo by キベ

バリ写真。photo by キベ

空港内で1万円を100万ルピアに交換して、屋外へ。
外にはHISの「かりゆし」を来た現地の人がたくさんいて、それぞれのホテルごとに担当者が割り振られているらしく、HISのロゴがプリントされた車でホテルに送迎していただく。

バリ写真。photo by キベ
宿泊場所はクタのウィナ・ホリデイ・ヴィラ・クタ・バリというホテルで、通常とまると一泊50US$くらいのホテル。感覚的にはビジネスホテルをちょっと良くしたような位。それでも、プールが付いているのはさすがというか・・・。

HISのおじさんがくれた(みんなに配っているっぽい)サンダル・・・。木の皮で作られた感じ。買う手間が省けた。
バリ写真。photo by キベ

ちなみにバリは多くの店でWi-Fiが通っていて、ホテルも(有料の)Wi-Fiが通っていました。初日は近くをちょろりと散歩して、ホテルで食事を取って就寝。税金10%、サービス料10%を加算して、ビンビール大とステーキ(苦かった・・・)を食べて1000円くらいなものだから、安いは安いという感じ。

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