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写真のお値段の話③…著作権について
- 2007-10-01 (月)
- Others | about Photo | snap
撮影を発注する人もカメラマンも自身もあまり考えてないケースが多いような気もしますが、発注された仕事の「著作権」はどうなっているんでしょうね。
フリーのカメラマンが雑誌編集部から発注を受けて撮影した写真の著作権は、まぁ間違いなくカメラマンにあるでしょう(契約書は交わしてないにしても)。
というのは、雑誌の場合、拘束あたりでペイが発生するというよりも、写真の使用枚数やページ数に応じて支払いが生じるケースが大半だからです。
これは、「カメラマンがもっている写真を、雑誌が拝借して使用権を払っている」という考え方に基づきます。
よって、雑誌等で同じ写真が再度使われる場合は、都度、支払いが行われます。
(Amanaとかのライツマネージもこういう考え方ですよね。多分…)
逆に、著作権がカメラマンに残らないケースはどんなケースか??
雑誌社や新聞社に所属するカメラマン――社カメと呼ばれる人たちの取る写真の著作権はカメラマンではなく、所属する会社に買い上げられていることになります。
新聞社は今はデジカメが主流ですので、元のデータはカメラマンの手元にも残りますが、フイルムで撮影していた頃は、会社にフイルムを全て回収されていたでしょうし(所属してなかったで推測ですが…)、その写真が再度使われることになっても、写真の使用料が支払われることはありません。
会社組織にしてみれば、著作権管理にイチイチうるさい(まぁ、多くのフリーカメラマンは立場が弱いせいもあり、結構な融通を利かせますが…苦笑)フリーのカメラマンよりも、そりゃ社カメを使うでしょう。作家性が求められなければ特に。
まぁ写カメも著作権が残らない代わりに、逆に色々な経験が積めたり、月々固定のサラリーで生活の安定は保証されるわけですが。。。
次に時間拘束で値段設定をしている場合――。
これはちょっと色々と議論の余地がある思うのですが、
私なんかは、WEBサイトで使う写真の撮影を依頼されることが割と多いです。
この場合、問題なのは著作権の管理です。
たとえば、紙媒体は基本的に一回印刷してしまったらそれっきりです(とはいえ、一般図書は、増刷されても写真集でもない限り再び入金されることがありませんが…)。
ですが、WEBに関しては、下手したら半無期限に掲載され続けます。
芸能プロダクションなんかはそこらへん(割と)しっかりしたもので、ワンクール(≒3ヶ月)ごとでタレントさんの肖像権の値段設定をして、掲載期間が長くなればその分のペイを発生させます(テレビでの管理をそのままWEBにも適用させたということでしょうけど)。
逆にこれと同じことを、そこらへんのカメラマンがうるさく言ってたらまぁ残念ながら仕事は来ないでしょうね。
ので、「基本的にずっと使っても大丈夫ですよ」的な融通を(敢えて言いませんけど)利かせています。
まぁタレントさんの場合、「肖像権を提供」(→プライベートとトレードオフでしょ?)していて、「タレントさん自体が年を取っていく」し、ずっとひとつの媒体に掲載されていたら、その間「同業他社の広告に出演できない」などの問題が生じるので、期間で厳密に管理するのは当然といえば当然で、カメラマンが自分の写真の掲載に融通を利かせても直接的なデメリットはないので(むしろメリットあり?)当然といえば当然かもしれません。
さすがに1日拘束数万円とかで著作権を放棄しろとまで言われると反発しますが、
ECサイト用の撮影やパーティの記録撮影とかお願いされて撮ったものの著作権までも死守しようとは(私個人は)特に思わないので、そこらへんはもう、たとえば、使用枚数ではなく、時間拘束を単位に値段設定したりします。時間単位でお金をもらっているということは、その間の労働に関しては権利買い取りということになるでしょう。
敢えて時間単位でそこそこ高めに設定することで、「好きなだけ使ってくださいね。(納品枚数のボトムラインを設定してはいますが)可能な限り写真も提供しまっせ~」という感じになります。こっちも生活がかかってますから、どうせその日1日つぶれるのであれば、2時間だけの拘束よりも、そこそこ枚数を納品しますから5時間拘束してもらって、ギャラをあげてもらう方が僕はいいです。
作品作りと仕事を別にするのであれば、仕事のギャラが高いほうがプライベートの時間も作りやすいですし、お客さんと互いに歩み寄れたほうがお互いに益ですもんね。
同業者で何が何でも著作権は自分のものだってスタンスの人もいますけど、仕事の受注形態を見るに必ずしも著作権を主張できないでしょ?って突っ込みたくなるような人もいます。
カメラマンとして絶対に権利を死守したい場合もあるわけですから、写真で食っている人は絶対に一度考えたほうがいいですよ。仕事面でもメリハリつけないとですよ。

結婚おめでとー
- 2007-09-30 (日)
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友人の結婚披露パーティでした

年上の友人の結婚は結構あったのですが、
同期では初めての結婚でした。
(既に入籍していたのだけどね!)
てなわけでお祝いも兼ねて撮影させていただきました。
友人は好青年を地で行っているような人なのですが、
彼の伴侶となった方も大変ステキな人でした。
僕の年代もそろそろ結婚式の第1ピークが来るかなぁ~。
次は誰だろうね。
立川談春の落語を聞いて来ました
誘われて落語を聞いてきました。
立川談春でした。
「九州吹き戻し(きゅうしゅうふきもどし)」というものを聞いてきました。
お恥ずかしながらあまり聞いたことが無かったのですが、
すごく良かったです。
この演目は芸格が試される大変難しいものらしい。
初代古今亭志ん生(1809-56)が得意にしていました。
おそらく、天保年間(1830-44)のことでしょう。その志ん生も、鈴々舎馬風から
金千疋(約二両二分)で譲ってもらったというので、
起源はかなり古いと思われます。初代志ん生は、江戸後期の人情噺の名手で、
三遊亭円朝の伯父分(芸の上で)にあたります。その円朝は、若き日に志ん生の「九州吹きもどし」を聴き、
とても自分はできないと断念。後年、門下にも口演を禁じたほどでした。
円朝没後、その「禁」を破って、
孫弟子の三代目三遊亭円馬が大正期に高座にかけ、
十八番としました。円馬と同時期では他に初代柳家小せんが演じ、
戦後では四代目円馬が師匠譲りで持ちネタに。その後、まったく絶えていたのを、
現・立川談志が復活。CDも出ています。
(引用)落語のあらすじ 千字寄席
連れて行った人が言うには、他の人であれば退屈してきけないようなものらしい。
でも、面白かったのですが、それほどに談春の芸がすごいということなのですね。
前座があったものの、
ほぼ2時間を一人で空間支配するというのはただ事ではありませんよね。
(さすがに1500人の箱ともなると疲れるそうですが)
一緒に言った方がおっしゃるには、
落語は必ずしも「笑い」だけではなく、
時には涙ありの人情話もあるそうで――、
大変奥が深いものだそうです。
この談春さん、今現存の噺家の中でも抜群に面白いそうです。
実際に楽しかったです。
他にも談志の高弟二人がお勧めだそうです。
また行きたいっす。(でも、チケットはなかなか取れないらしい・・・)
バーベキューでした。
友人のユースケさんにバーベキューにお呼ばれしました。

有象無象、20~30人が集まったらしく
二子玉川河川敷のバーベキューとしては、
かなり規模が大きかったようです。

しかも3分の1が海外の人だったとかいう。
結構な人が日本語達者だったからいいものの、
やっぱり英語ってできるといいんだなぁとも。

結構、飲んで帰ったときにはかなり頭痛でしたわ。
オケの撮影でした
- 2007-09-08 (土)
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今日はとあるオケの撮影でした。
オケ撮影は久しぶりで、
学生のときに友達所属するオケの定期公演会のリハを撮影して以来
位でした。
リハとはいえ音を響かせるわけにはいかないので、
布をカメラに被せて、演奏音が大きくなったときにシャッターを切るように工夫します。
今度、カメラを包む業務用の防音ケース買おうかな。。。
で、本番は3階にある映写室から、盗み撮りのごとく撮影しました。
かんなり距離があるので、200mm×1.5(DXフォーマット分)でもアップが取れなかったや。
300mmF2.8は無理にしても今度、テレコンを投入するか。。。
こういう舞台撮影に関しては、OlympusのフォーサーズシステムのF2.0系レンズは
すんごい向いているだろうなぁーと思う今日この頃。

全く関係ないけど、お昼に担当者と某バイオリニストさんの
写真集を出しましょうよーと雑談。
「直販が多いから、原価がいくらで、定価いくらで、●●刷りで、●●部売れたら元が
取れますって。やりましょうよー。」
今度具体的に企画でも練ろうかな。笑
金融戦隊ファイナンスが更新・・・
- 2007-09-06 (木)
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えっと、、、
この前、アテレコに(なぜか!)同席させていただきました、
Biglobe金融戦隊ファイナンスが更新されましたね。
前回から約半年弱くらいですか?
Flashで作ったアニメーションストーリーを通して、金融を勉強するというコンテンツです。
キャラ設定と作画は幻冬舎・コミックバーズで「大東京トイボックス」を連載中の、うめさん、
ストーリーは、制作のプランナーさん。
プランナーさん、いつ見ても大変そうに仕事しているのですが、
この仕事「は」すごく楽しそうです。
アテレコ現場を見たのは初めてですが、確かに楽しそうでした。
アクセスが増えたら当然続編もでるわけで。
というわけで皆さんぜひ見ましょう。(・・・僕はどっかの広報担当ですか?。。。)
想いがあるから撮れるもの・・・
- 2007-09-05 (水)
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懇意にしていただいているWebプランナーさんとお付き合いのある
漫画家のうめさんの(←関係が遠いって?)
読みきり漫画が、今月号の日経エンタに載ってました。
「マンガで読むエンタ業界」企画ということで、
雑誌社の契約カメラマンのストーリーでした。
内容は買ってから読んでいただくとして、
共感したところとして、
「技術が稚拙でも、いい写真が撮れることがある。それは想いがあるから」(要約)
想いは技術を凌駕すると、テクニックに走りがちな僕ですが、そう思っています。
たとえば、友人から「彼女ができた」なんて話をされたら、
僕は「彼女の素敵な笑顔撮ってあげなよ」とよくいいます。
それはその子を世界で一番ステキに撮ってあげれるのは、
気持ちが通じ合う彼氏だろうと思うからです。
きっと、彼が撮る写真はシノヤ●キ●ンよりもいい笑顔撮れるはずです。w
って、本気で思っているんですよね。
一方で、自分が絶対に譲らないものは何か、なんて考えたりもします。
ま、余談ですが。。。
戦争写真家のロバート・キャパのセリフですが、
「綺麗な写真より、技術的にはひどいものでも強烈な写真を撮りたいんだ」

コメントアウトが表示されてたよ。
- 2007-08-24 (金)
- snap
某サイトのコーディングをやっていたのですが、
一時的にコメントアウトしようと、複数行に渡って
<!-- -->
でくくってFirefoxで確認しつつ作業していたのですが、
ふとIE7で確認したら中身が表示されてた。。。
色々と試してみたところ、
<!-- --> の中に、
<!-- --> がさらに入っていたのがまずかったらしいですヨ。
IE7さん的には。(IE6では試してないけど)
ところで暑い日が続きますね。
レンズも暑さに負けたのか、ピントを合わすのを時々放棄してる感がありますね。

熱中症になりそうになりながら撮影・・・
- 2007-08-14 (火)
- snap
今日は知り合いの方の娘さんの撮影をさせていただきました。
自分の最近の写真の嗜好とイメージが合うなーと思っていたので、
是非にとお願いさせていただいたのです。
少しくらい曇ってくれる位のほうがテイスト的には好きなのですが、
とはいえ、特に問題があるわけでもなく(むしろ良いくらい)で、
撮影させていただきました。
でも熱過ぎで熱中症になるかもとか思いつつ、1時間くらいで屋内に引っ込んでしまい、
後はストロボワークでした。
親子カットをモノクロで占めて終了。
撮影後はおいしいスペイン料理をご馳走になりやした。
で、道端に生えていたひまわりの写真。

本当にいい天気だ。
コメントができなかったようです。
今まで全くもって気がついてなく、
先輩からのメールにて気がついたのですが、
「エントリーIDがありません」
と表示されてコメントできないエラーが生じていたようです。
誰もコメントしてくれなくて寂しいなーと思っていたら。
(いや、、、そもそも誰もしてくれようとしなかったのかもしれないけど)
で、上記ワードをGoogle検索してみたら、
いやーあるものです。
MT関連でいつもお世話になっている小粋空間がヒットしました。
サーバーがXreaのときに起こりがちなエラーということですが、
mt-config.cgiでのサイトURL指定に問題があったようです。
さっきテストしたらうまくいったからもう大丈夫です。
よかったよかった。
ご指摘メールくれたJさんもありがとうございました。

the pillows にはまり中。
この間、知り合いの方に
the pillows というアーティストを教えてもらいました。
(例によってこの話もOn Timeじゃないけどね)
テレビもラジオもあまり見ないというのもあるけど、
全然知らないアーティスト。
聞いたらすぐに気にいった。
感想なんて書いてしまったら、
「コイツナニモワカッテナイナー」とか
いじめられそうなので、書きません。
いいな~。写真撮ってみたい。

髪切りました。
別に今日じゃないんだけど、髪切りました。
いっつもお願いしている美容師さんが渋谷にいて、
外回りの合間?を見つけて、いつも当日に予約を取るような迷惑なお客さんです。
大体3ヶ月ごとに行くのですが、いく度に「今回ももっさりしてるね~」と言われます。
ボリュームが多いので、放っておくと、ヘアワックスをつけてもまったく効果がないくらいのもっさりです。
今度行くときは、パーマとカラーリングしよっかな。
お堅そうなクライアントの仕事が終わったらやってみよっかな。
人生で一回しかやったことないんだよね。
ボーズは何回もあるけど。

マックを放浪
一応、会社所属の人間なので基本的には会社にいるのですが、
時々思い立ったようにノートPC片手に無線LANの通じるカフェ・・・(大体マクドナルド)・・・
でチョコチョコ仕事します。
PC画面をのぞかれたら困るので、背後に誰も立てない隅っこに壁をバックに座るんですけどね。
ところで、某出版社の人が社長宛に会社に電話してきたのだけど、
僕がいなくて対応できずに、携帯に直接電話してしまったっぽい。
社長から電話があった。お前会社にいないだろ。・・・ご名答。
ちなみに下記、マックとは関係ありません。
飯田橋駅までの道沿いにあっただけです。
ハッセルとかローライとか持ってないくせに、スクエアフォーマットにしてみたり。。。

